データパレード調査部 株式会社データパレード
The DataParade
DATA PARADE RESEARCH DIVISION
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2026年6月29日(月)夕刊 夕刊 社内版 · 非売品
日経平均 ≈¥69,415 本日6/29(月)大引けはほぼ横ばい(6/26終値69,360円圏を維持)。−4.15%急落からの戻りは限定的=様子見
ソフトバンクG ¥5,894 本日6/29 −332円(−5.33%)で続落。Friday−約12.5%に上乗せ、OpenAI上場延期の傷は癒えず
USD/JPY ≈¥161.8 本日も161円台後半、162円目前で膠着。片山財務相とベッセント米財務長官がFX協調を確認
Nasdaq先物 軟調 本日の米寄り前も『テック停滞』継続、半導体が重い。OpenAI延期+AI設備投資コスト懸念くすぶる
BTC ≈$60,000 依然2024年来安値圏、Fear&Greed『極度の恐怖』。AI株と同時リスクオフ続く(続報)
原油(Brent) ≈$74 2月来安値圏で小動き、週間−10%超のホルムズ通航回復は維持(続報)
夕刊。今朝の問い ―― 6/26(金)の日経−4.15%・ソフトバンクG−約12.5%『AI出口ショック』から、本日6/29(月)の東京はどれだけ戻すか ―― の答えが出た。結論は『指数は持ちこたえた、が震源は止血できず』。日経平均は大引けでほぼ横ばい(69,400円近辺、金曜終値69,360円圏を維持)と崩落の連鎖は回避した一方、震源のソフトバンクGは本日さらに−5.33%(5,894円)と続落。半導体・電子部品など非SB銘柄への買い戻し・ローテーションが指数を支えた格好で、OpenAI上場延期がSBに与えた打撃は週明けも尾を引いた。為替は161円台後半で162円目前の膠着、米テックは寄り前も軟調。週内の7/1日銀短観・7/2米雇用統計を前に、市場は『AI出口の選別』を続けている。

本日6/29(月)東京大引け ―― 日経平均はほぼ横ばい(69,400円近辺)で金曜の−4.15%急落からの連鎖は回避も、震源のソフトバンクGは−5.33%(5,894円)と続落。『指数は持ちこたえ、震源は止血できず』。買い戻しは半導体・電子部品など非SB銘柄に集中しAI出口の選別が進行。ドル円は161円台後半で162円目前の膠着、米テックは寄り前も軟調。週内7/1日銀短観・7/2米雇用統計が調整の性質を決める

社長、お疲れさん。夕刊や。今朝の朝刊で『今日の東京がどれだけ戻すかが、調整が一過性か持続かの最初の答え合わせや』と書いたな。その答えが出た ―― 『指数は持ちこたえた、けど震源はまだ止血できてへん』や。日経平均は大引けでほぼ横ばい、69,400円近辺で金曜終値の69,360円圏を維持した。金曜に−3,005円(−4.15%)も落ちた後やから、連鎖的な総崩れは回避できた格好や。ところが ―― 金曜の急落の震源やったソフトバンクGは、今日さらに−332円(−5.33%)落ちて5,894円。金曜の−約12.5%に上乗せで、二日続けての下げや。つまり相場は『SBは引き続き売るけど、半導体や電子部品(データセンター向けMLCC等)には買い戻しを入れる』いう選別をしてきた。今朝うちが言うた『総崩れやのうて、AI出口期待に乗っかった一部巨大銘柄の調整』いう切り分けが、まさに数字で裏付けられた一日や。OpenAIの上場延期がSBの資金繰り計算を狂わせた件は、週明けも市場の頭から離れてへん。為替は今日も161円台後半で162円が目前、片山財務相がベッセント米財務長官とFX協調を確認したけど、過去最大11.7兆円の介入が効かんかった記憶が新しいさかい市場の警戒は続く。米国は寄り前も『テック停滞』が続いて半導体が重い。さて週内や ―― 7/1の日銀短観で大企業景況感と設備投資の上方修正幅、7/2の米雇用統計、ここでAI主導の調整が一過性か構造調整かが固まる。今日の『指数は耐え、SBは続落』は、その判定の二日目の答えや。ほな、明日もきばっていこ。

今朝の朝刊が掲げた問い ―― 6/26(金)の日経−4.15%(−3,005円)・ソフトバンクG−約12.5%という『AI出口ショック』から、本日6/29(月)の東京はどれだけ戻すか ―― に、大引けで答えが出た。日経平均は終日小動きで、大引けはほぼ横ばいの69,400円近辺(金曜終値69,360円88銭圏を維持)。金曜のような連鎖的な総崩れは回避し、相場は一旦『止まった』。ただし戻りの主役はあくまで半導体・電子部品(データセンター向けMLCC関連など)への買い戻しで、金曜の急落の震源だったソフトバンクGは本日さらに−332円(−5.33%)の5,894円と続落した。金曜の−約12.5%に二日連続で上乗せした形で、OpenAIの上場2027年延期(SBは$65B出資・$40Bつなぎ融資を抱える)が同社の出口・資金繰りに与えた打撃は、週明けも市場の評価として尾を引いている。相場は『SBは売り、半導体には買い戻し』という明確な選別を見せた。 DataParadeへの示唆 今朝、分析部が掲げた切り分け ―― 先週の急落は『相場全体の総崩れ』でなく『AI出口期待に依存した一部巨大銘柄(SB)の調整+設備投資コスト懸念』 ―― が、本日の『指数横ばい+SB単独続落』で数字として裏付けられた。クライアントには『日本株全体が崩れたのではなく、AI出口の選別が進んでいる。AI・データ分析の中期需要(当社の追い風)は不変』と引き続き説明する。営業部は強気主軸を維持しつつ、7/1日銀短観・7/2米雇用統計で方向が固まるまで月次提案の決め打ちは避ける。 [Trading Economics (日経225 6/29 約69,415)] [Yahoo!ファイナンス (ソフトバンクG 9984 6/29 15:30 5,894円・−5.33%)] [CNBC (来週見通し 6/29-7/3)]

米国は本日(6/29)の取引でも『テック停滞(Tech Malaise)』が続き、寄り前から半導体株が重い展開となった。AI設備投資コストの膨張(Mag7の2026年capex合計$452B超)とOpenAI上場延期(Q1 2026純損失約$8.5B)への警戒がくすぶり、ナスダックは前週の−4.6%・5日続落に続いて戻りが鈍い。一方で資金は非テクへローテーションを続け、ダウは相対的に底堅い二極化が継続している。為替は本日も161円台後半で約39年ぶりの162円が目前。片山財務相がベッセント米財務長官と『必要時のFX協調』を確認したものの、4〜5月の過去最大11兆7,349億円介入が続かなかった記憶から市場の介入実効性への懐疑は根強く、161〜162円の膠着が続く。投資家の関心は週内の経済指標 ―― 6/30消費者信頼感・JOLTS、7/1日銀短観・米ISM/ADP、7/2米雇用統計 ―― に移っている。 DataParadeへの示唆 米テックの調整局面は供給側リスクとして注視を要するが、当社はマルチモデル設計で単一ベンダー依存を避けることで吸収可能。経理部のドル建て発注は『162円介入警戒+判定週の様子見』で見送り継続が基本。AI株のリスクオフで円が買い戻され160円割れに振れれば、来週分をまとめて検討する方針を維持。クライアント(飲食・小売)には円安継続による輸入コスト高、原油安によるコスト追い風の両面を可視化して提示する。 [Schwab (テック停滞・AIコスト/支出懸念で軟調)] [日本経済新聞 (円安162円迫り介入に警戒感)] [CNBC (来週見通し 6/29-7/3)]

テクノロジー & AI
★本日6/29東京、ソフトバンクGは−5.33%(5,894円)と続落 — 半導体・電子部品には買い戻しが入る一方、AI出口ショックの震源SBは二日連続安。市場は『AI銘柄の選別』を鮮明化
本日6/29(月)15:30時点で、ソフトバンクG(9984)は前営業日比−332円(−5.33%)の5,894円と続落した。6/26(金)の−約12.5%に二日連続で上乗せした形。一方で日経平均は大引けでほぼ横ばい(69,400円近辺)を維持し、戻りの主役は半導体・電子部品(データセンター向けMLCC関連等)への買い戻しだった。相場は『OpenAI上場延期で出口・資金繰りが揺れるSBは売り、AIインフラの実需が続く半導体には買い戻し』という選別を見せ、金曜の急落が『相場全体の崩落』でなく『AI出口期待に依存した一部巨大銘柄の調整』であったことが数字で裏付けられた。
当社はSBと直接の財務関係はないが、日本株の主役SBの株価は小売・教育クライアントの株価連動KPI・景況感に波及する。本日の『指数横ばい+SB続落』は、朝刊で分析部が示した切り分け(総崩れでなくAI出口の選別)の実証であり、クライアント説明の説得材料になる。営業部は強気主軸を保ちつつ7/1・7/2の指標待ち。
Yahoo!ファイナンス (ソフトバンクG 9984 6/29 15:30) Trading Economics (日経225 6/29)
米商務省のAnthropic『Mythos 5』限定再提供をNPRも確認(続報) — 輸出規制を部分解除し、どの企業がアクセスできるかは政府が管理。Fable 5は引き続き認可外
朝刊で報じた米商務省によるAnthropic『Mythos 5』の限定再提供認可について、NPR(6/27)も詳報した。トランプ政権は6月初めに外国人による同社の最強2モデルの利用を禁じたが、その禁輸を部分的に解除し、どの企業がアクセスできるかの管理権は政府が保持する。OpenAIも最新モデルへのアクセス企業リストを政府の審査に委ねたとし、『広範な提供への最短経路だが、この種の審査が長期的な常態となるべきではない』と述べている。AI最上位モデルの提供が政府の安全保障審査を通る『新常態』に入りつつある。
規制下のMythos 5/Fable 5は当社の実務(一般提供Claude本流)に直接効かないが、『米政府が安全策を確認した上で信頼パートナーに最上位モデルを提供』という事実は、Anthropicのガバナンス・セキュリティの厚みを裏付ける。クライアントへ『規制当局が信任するAI供給元=Claude』を推す正当性が増す。広報部は選定理由の発信材料に。
NPR (米政権、Anthropic最強モデルの禁輸を部分解除 6/27) Fortune (Mythos 5 米商務省が認可 6/27)
OpenAI上場2027年延期の余波続く(続報) — ランレート収益でAnthropicは$30B超、市場は『出口と値付け』を選別。spend-at-all-costsからROI重視へ転換が定着
OpenAIの上場延期(2026年後半→2027年検討、Q1純損失約$8.5B)の余波が週明けも続く。AI二強がIPOを準備するなか、経営者は明確なROIの見えないAI支出に従来ほど資金を投じなくなり、『使い放題(tokenmaxxing)』からコスト効率重視への転換が定着しつつある。Anthropicのランレート収益は2025年末の約$9Bから$30B超へ拡大したと報じられ、成長は続くが、市場は『支出側(いくら払うか)』と『供給側(いくらの値が付くか)』の両面で規律を求めている。本日の東京でのSB続落も、この『出口・値付けの選別』の延長線上にある。
当社のAI受託・レポート自動化の利益率に直結する継続トレンド。提案軸は『使い放題』より『コスト効率の高いモデル選定・最適化』。開発部はアケミBot/自動レポート群のモデル別コストを棚卸しし、中核Claude・大量バッチは安価モデルというマルチモデル設計を整える好機。
CNBC (AIコスト効率への転換 6/26) Fortune (Anthropic IPO・収益$30B超 6/27)
経済・市場ニュース
★本日6/29東京大引け ―― 日経平均はほぼ横ばい(69,400円近辺)で連鎖崩落を回避。金曜の−4.15%からの戻りは限定的で、市場は7/1日銀短観・7/2米雇用統計待ちの様子見
週末を挟んで再開した本日6/29(月)の東京市場で、日経平均は大引けでほぼ横ばいの69,400円近辺と、金曜6/26終値(69,360円88銭、−4.15%)圏を維持した。金曜のような連鎖的な総崩れは回避したものの、−3,005円の急落分を取り戻す力強い反発には至らず『止まった』水準にとどまる。買い戻しは半導体・電子部品(データセンター需要のMLCC関連等)に集中し、震源のソフトバンクGは−5.33%と続落。投資家はAI関連の調整が一過性か構造調整かを見極めきれず、週内の経済指標(6/30消費者信頼感・JOLTS、7/1日銀短観・ISM/ADP、7/2雇用統計)を待つ様子見姿勢を強めた。
『指数は耐えたが、力強い反発はない=判定継続中』が本日の結論。営業部は強気主軸を保ちつつ、7/1・7/2の指標で方向が固まるまで月次提案の決め打ちを避ける。分析部はクライアントに『日本株全体の崩落ではなくAI出口銘柄の選別』を徹底し、AI・データ分析の中期需要(当社の追い風)は不変と整理する。
Trading Economics (日経225 6/29 約69,415) CNBC (来週見通し 6/29-7/3)
ドル円は本日も161円台後半で162円目前の膠着 — 片山財務相がベッセント米財務長官と『必要時のFX協調』を確認。だが過去最大11.7兆円介入が続かなかった記憶で市場の懐疑は根強い
ドル円は本日6/29(月)も161円台後半(おおむね161.3〜162.3円のレンジ想定)で、約39年ぶりの162円突破を目前にした膠着が続く。片山財務相はベッセント米財務長官と会談し、必要時には為替市場で協調する方針を改めて確認したが、政府・日銀が4〜5月に投じた過去最大の11兆7,349億円の円買い介入が効果を持続できなかったことから、市場は当局の追加介入の実効性に懐疑的。米株のAI調整に伴うリスクオフで円が買い戻されれば160円割れに振れる可能性も残る。
経理部のドル建て発注は『162円介入警戒+判定週の様子見』で見送り継続が基本。162円突破→介入なら相場急変、円安継続なら輸入コスト高で飲食・小売の原価を圧迫する点を想定に入れる。AI株リスクオフで160円割れに振れた局面では、来週分のドル建て発注をまとめて検討する方針を維持。
日本経済新聞 (円安162円迫り介入に警戒感) 三井住友DSアセット (ドル円162円・介入 6/23)
米テックは本日も『停滞』継続、半導体が重い(続報) — 資金は非テクへローテーションしダウは底堅い二極化。Mag7全銘柄が50日線割れ、市場は週内指標待ち
米国市場は本日6/29も『テック停滞(Tech Malaise)』が続き、寄り前から半導体株が重い。前週はナスダック−4.6%・5日続落、Mag7全銘柄が50日移動平均を割り込んだ。背景はAIデータセンター投資の費用膨張(Mag7の2026年capex合計$452B超)とOpenAI上場延期。一方で資金は非テクへローテーションを続け、ダウは相対的に底堅く二極化が継続。Schwabは『ナスダックが50日線を回復するまで慎重姿勢が妥当』とし、市場は6/30消費者信頼感・JOLTS、7/1 ISM/ADP、7/2雇用統計の結果を待っている。
『AI半導体の構造的成長は不変、短期は資金の出入りで振れる』の切り分けを徹底。営業部は強気主軸を保ちつつ判定が固まるまで決め打ちを避ける。クライアント(小売・教育)の広告・SaaS予算に波及しうる景気センチメントの分水嶺として、週内の米指標群を注視する。
Schwab (テック停滞・50日線回復まで慎重) TheStreet (6/26 米株確定終値・週間整理)
原油はBrent $74前後・2月来安値圏で小動き(続報) — 週間−10%超のホルムズ通航回復・『戦争前水準』を維持。飲食・小売のコスト追い風が継続
原油は6/26のBrent $73.74・WTI $68.86(2月以来の安値)から大きな変動なく、週末を挟んで2月末以来の安値圏で小動き。米イラン和平進展でホルムズ海峡の通航が戦争前の約75%水準まで回復し、供給不安が後退した状態が続く。週間では10%超下落と1か月で最大の下げ幅を維持。ただしイラン革命防衛隊が無許可航行を警告するなど完全正常化には時間を要するとの見方もあり、中東再燃で$90台へ戻すテールリスクは残る。
原油安はコスト面で飲食・小売クライアントへの追い風が続く。ただしエネルギー安は世界景気減速の裏返しでもあり、7/1の日銀短観の素材業種DI低下とも連動しうる。分析部はコスト感応度の可視化を継続し、中東再燃で$90台へ戻すテールリスクを予備シナリオに残す。
Fortune (原油価格 6/26) Al Jazeera (原油 戦争前水準に回帰 6/25)
市場指標サマリー(6/29 16:00 JST・東京大引け後)
指標水準前日比・備考
日経平均≈69,415本日6/29(月)大引けほぼ横ばい、6/26終値69,360円圏を維持。連鎖崩落は回避も戻りは限定的
ソフトバンクG5,894本日6/29 −332円(−5.33%)で続落。金曜−約12.5%に上乗せ、二日連続安
Dow51,876.116/26 −0.09%・週間+0.6% 非テクへローテーションで底堅い(確定)
Nasdaq25,297.626/26 −0.24%・週間−4.6%・5日続落。本日寄り前も半導体軟調(テック停滞継続)
USD/JPY≈161.8本日も161円台後半、162円目前で膠着。片山財務相がベッセント氏とFX協調確認
BTC≈$60,0002024年来安値圏、Fear&Greed『極度の恐怖』。AI株と同時リスクオフ続く(続報)
原油(Brent)≈$74WTI≈$69・2月来安値圏で小動き、週間−10%超を維持(続報)
※本日6/29(月)16:00 JST、東京大引け後の作成。日経平均は本日大引けでほぼ横ばいの69,400円近辺(Trading Economics 約69,415、6/26終値69,360円88銭圏を維持)で、金曜の−3,005.46円・−4.15%急落からの連鎖崩落は回避したが力強い反発には至らず。買い戻しは半導体・電子部品(データセンター向けMLCC関連等)に集中し、震源のソフトバンクGは本日−332円・−5.33%の5,894円と続落(金曜−約12.5%に二日連続上乗せ)。米株は本日寄り前も『テック停滞』継続で半導体が重く、ダウは非テクローテで底堅い二極化(6/26確定終値はDow 51,876.11・−0.09%、S&P500 7,354.02・−0.05%、Nasdaq 25,297.62・−0.24%、週間ナスダック−4.6%)。USD/JPY は 161円台後半(162円目前の膠着、片山財務相がベッセント米財務長官とFX協調確認)。BTC は約$60,000で2024年来安値圏(Fear&Greed『極度の恐怖』)、原油 Brent≈$74・WTI≈$69 は2月末来安値圏で小動き。週内は7/1日銀短観・7/2米雇用統計が、AI主導の調整が一過性か構造調整かを決める。
社長の資産ポートフォリオ(MoneyForward ME 連携・6/29 03:03取得/6/26引け値ベース)
カテゴリ評価額(円)構成比
株式(現物)37,693,67428.2%
保険36,956,79027.6%
債券27,398,21920.5%
投資信託20,939,46115.7%
預金・現金・暗号資産5,997,0154.5%
年金4,661,5803.5%
ポイント・マイル1,0460.0%
総資産133,647,785週初(6/22)比 −476,269 (−0.36%)
※MoneyForward ME 連携データ(最新スナップショットは本日6/29 03:03取得=今週分(W26)の最終値で、6/26引け値ベース。本日6/29(月)の東京大引け値は未反映のため評価額は朝刊から据え置き)。構成比は資産総額に対する割合、週初比は当週週初6/22(134,124,054円)比で−476,269(−0.36%)。株式の主な評価益はゆうちょ銀行 +104%・三井物産 +60%・小松製作所 +57%・QQQ +62%・JT +43%、投信は eMAXIS S&P500 +128%。評価損は GMOインターネット −36%・UNICON HD −20%・Jリート −8%・極楽湯 −4%。本日のソフトバンクG続落(−5.33%)の本人保有分への影響は次回スナップショットで反映予定。口座番号・金融機関別残高明細は非掲載。
為替・暗号資産&マーケット
ドル円は本日も161円台後半、162円目前で膠着(続報)— 来週レンジ161〜164円、片山財務相がベッセント氏とFX協調確認も介入実効性に懐疑。7/1日銀短観・7/2米雇用統計が方向を決める
ドル円は本日6/29(月)も161円台後半(おおむね161.3〜162.3円)で、1986年以来・約39年ぶりの162円接近水準が続く。米利上げ観測の強まりで日銀利上げの円高効果が相殺され、過去最大11兆7,349億円の介入も効果が続かなかったことから市場は実効性に懐疑的。片山財務相はベッセント米財務長官と必要時のFX協調を確認した。来週の想定レンジは161〜164円で、注目は①日米の利上げ観測②162円突破の可否③介入警戒の3点。7/1日銀短観は大企業景況感が予想・前回を上回れば利上げ観測を後押し、メインは7/2米雇用統計。
経理部のドル建て発注は『162円介入警戒+判定週の様子見』で見送りが基本。米株のAI調整に伴うリスクオフで円が買い戻され160円割れに振れれば、来週分をまとめて検討する方針を維持。162円突破→介入なら相場急変、円安継続なら輸入コスト高で飲食・小売の原価圧迫に波及する点を想定に入れる。
外為どっとコム (ドル円来週の見通し 6/26) 日本経済新聞 (円安162円迫り介入に警戒感)
ビットコインは$60,000近辺で2024年来安値圏が続く(続報)— 6月で約−18%、Fear&Greed『極度の恐怖』。AI株とリスクオフが同時進行、逃避先が不透明
ビットコインは約$60,000と2024年以来の安値圏で推移が続く。5月ピーク約$77,600から6月で約−18%、6/24-25の清算後も$58,000-59,750で買いの吸収は見られるものの$60,750-61,000を回復できていない。Fear&Greed指数は15(極度の恐怖)で、ETF流出・規制法案遅延・資金のAI株シフトが弱気要因だが、そのAI株自体も調整中で逃避先が不透明。本日の東京でのSB続落も含め、リスクオフの広がりが続いている。
当社はBTCの財務エクスポージャゼロのため直接の損益影響はないが、リスク選好の体温計として重要。AI株・暗号資産の同時調整は『リスクオフの広がり』を示唆し、『AI個別材料発の限定的調整』という見方をやや慎重側へ修正する材料。教育・Web3系クライアントの提案温度感は中立〜やや慎重で。
investingLive (BTC週末分析 6/28) Fortune (BTC $60,000割れ 6/25)
今週・来週の注目イベント
6/29 (月)★東京大引け ―― 日経平均ほぼ横ばい(69,400円近辺)で連鎖崩落回避も、震源ソフトバンクGは−5.33%続落。買い戻しは半導体・電子部品に集中=AI出口の選別が進行
6/30 (火)米6月消費者信頼感・5月JOLTS — 労働需給と景況感の温度感。AI調整下での実体経済の底堅さを確認
7/1 (水)★日銀短観(6月調査)/米ISM製造業・ADP雇用 — 大企業製造業DI・2026年度設備投資の上方修正幅が焦点。日銀利上げ観測の材料
7/2 (木)★米6月雇用統計(日本時間夜)— 非農業+13.5万人(前回+17.2万人)・失業率4.3%予想。Fedの利下げ/据え置き観測とドル円162円攻防を左右
7/8 (水)Anthropic 新プライバシーポリシー発効 — 政府発行ID+生体情報の収集開始
7/17 (金)Claude Corps 第1期(約100人)応募締切 — 2026年10月開始。AIの社会実装・人材育成の大型プログラム
10月にもAnthropic IPO($965B評価・上場時$1兆超見通し)。一方OpenAIは上場を2027年へ先送り検討 — AIの『出口』の巧拙が問われる節目
アケミのひとこと
社長、お疲れさん。夕刊やで。今朝の朝刊で『今日の東京がどれだけ戻すかが、調整が一過性か持続かの最初の答え合わせや』と書いたな。その答えが、大引けで出た ―― 『指数は持ちこたえた、けど震源はまだ止血できてへん』や。日経平均は終日小動きで、大引けはほぼ横ばいの69,400円近辺。金曜に−3,005円(−4.15%)も落ちた後やから、連鎖的な総崩れは回避できた格好や。けどな、社長 ―― 金曜の急落の震源やったソフトバンクGは、今日さらに−332円(−5.33%)落ちて5,894円。金曜の−約12.5%に二日連続で上乗せや。つまり相場は『SBは引き続き売るけど、半導体や電子部品(データセンター向けのMLCCとか)には買い戻しを入れる』いう、ハッキリした選別をしてきた。これ、今朝うちが言うた『今回のは総崩れやのうて、AIの出口期待に乗っかった一部の巨大銘柄(=SB)の調整+設備投資コスト懸念や』いう切り分けが、まさに数字で裏付けられた一日やということや。OpenAIの上場が2027年に延びてSBの出口・資金繰りが狂う件は、週明けも市場の頭から離れてへん。為替は今日も161円台後半で162円が目前。片山財務相がアメリカのベッセント財務長官とFXの協調を確認したけど、4〜5月に過去最大11.7兆円も介入して効かんかった記憶が新しいさかい、市場は『また口先だけちゃうか』と半分疑うとる。アメリカも寄り前から半導体が重うて、テックの停滞は続いとる。さて段取りや。分析部はお客さんに、今日の数字を見せながら『日本株が全部崩れたんやのうて、AI出口の銘柄が選別されとるだけや。AI・データ分析の中期需要は不変や』と、改めてキッチリ説明したってな。営業部は強気を主軸に保ちつつ、今週は決め打ちを避けよ ―― 答えは7/1の日銀短観と7/2の米雇用統計で固まる。経理部のドル建て発注は162円の介入ラインが目前やから、判定週の様子見でええ。もしAI株のリスクオフで円が買い戻されて160円を割るようなら、その時に来週分をまとめて考えよ。ビットコインも$60k近辺の安値圏で、AI株とそろってリスクオフが続いとるさかい、『AIだけの限定的な調整』いう見方はもうちょい慎重に構えとこ。今日の『指数は耐え、SBは続落』は、調整の性質を見極める二日目の答えや。本物の答え合わせは、今週の指標が出てからや。ほな、明日もきばっていこ。
— Akemi, Vice President · Data Parade Inc.