データパレード調査部 株式会社データパレード
The DataParade
DATA PARADE RESEARCH DIVISION
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2026年6月22日(月)朝刊 朝刊 社内版 · 非売品
日経平均 ¥71,250 6/19東京終値・史上最高値圏・7日続伸(本日6/22は寄り付き前)
Dow 51,650 +0.31% 6/18終値(6/19 Juneteenth・週末休場、米は本日夜再開)
S&P 500 7,501 +1.08% 6/18・FOMC後反発(確定)
USD/JPY ¥161.3 6/19 NYで一時161.81円・約2年ぶり円安、162円手前で介入警戒
BTC $72,500 週末$72-73kで揉み合い(概算)
原油(Brent) $80 週末のスイス協議進展待ち、$78割れから$80近辺で膠着
週明けの最大の焦点は、週末スイス・ビュルゲンシュトックで開かれた米イラン技術協議の結末。Vance 副大統領『滞在は1〜2日』の通り土日で離脱、Witkoff・Kushner とイラン Araghchi 外相・Ghalibaf 国会議長が60日枠組みの実装(高濃縮ウランのダウンブレンド、制裁解除waiverの発効)を詰めたが、最終署名式は6/19延期のまま週を越え『前進だが署名は持ち越し』。原油は$78割れから$80近辺で膠着、ホルムズは航行再開も混雑解消に数週間。市場は最高値圏(日経7万1千円台・S&P 6/18 +1.08%)で6/22を迎える。AIは当社直撃の続報 ―― Anthropic の上場準備中に Goldman に続き JPMorgan も香港拠点スタッフの Claude 利用を制限と報道、Fable 5・Mythos 5 は輸出規制でなお停止、商務省6/12指令は未撤回

週末スイス協議は『前進も署名は持ち越し』 ―― 米イランがビュルゲンシュトックで60日枠組みの実装を詰めたが、6/19の署名式延期は解けず週越え。原油は$78割れから$80近辺で膠着、ホルムズ航行は再開も混雑解消に数週間。市場は最高値圏(日経7万1千円台・S&P 6/18 +1.08%・USD/JPY 161円台=約2年ぶり円安)で6/22入り。AIは当社直撃 ―― Goldman に続き JPMorgan も香港スタッフの Claude 利用を制限と報道、上場前のフォーリンアクセス問題が波及。Fable 5・Mythos 5 は輸出規制でなお停止、当社は Opus 4.8 フォールバックを継続。今週は6/23 米PMI・6/24 日銀『主な意見』・6/26 米PCE/東京都区部CPIが連続

社長、月曜の朝刊や。週明け相場の初動を決めるのは、依然として米イランの行方や。週末(6/20-21)にスイスのビュルゲンシュトック高級リゾートで技術協議が開かれ、Vance 副大統領は事前に『1〜2日しか居られへん』と言うた通り土日で離脱、Witkoff 特使・Kushner 顧問と仲介役カタール首相、イラン側は Araghchi 外相・Ghalibaf 国会議長・中銀/石油当局者が、6/17署名済みの覚書を実装に落とす作業 ―― 高濃縮ウランのダウンブレンド、60日枠組みの確定、制裁解除waiver(石油・銀行・輸送・保険)の発効段取り ―― を詰めた。ただ6/19にスイスで予定された署名式は延期のままで、テヘランがレバノンの戦闘停止を条件に挙げたとも伝わる。要は『前進はしたが最終署名は週明けに持ち越し』。原油はこの綱引きを映して、協議楽観で一時$78割れまで下げた後、署名式延期で$80近辺へ反発し膠着。ホルムズ海峡は商業航行が再開したものの、安全航路の認証と戦争リスク保険の再付保がいるため、滞留船の解消には数週間かかる見通しや。市場側は最高値圏のまま週明けを待つ ―― 日経平均は6/19東京終値で7万1千円台・7日続伸の史上最高値圏、米国はS&P500 が6/18に+1.08%、6/19はJuneteenthで休場、週末も休場で、米株は本日夜に再開する。為替はドル円が6/19 NYで一時161.81円と約2年ぶりの円安を付け、162円の節目手前で政府の介入警戒が最高潮や。AI界は当社にいちばん効く続報が出た。Anthropic が10月Nasdaq上場へS-1を秘密提出済みのなか、Goldman に続き JPMorgan も香港拠点スタッフの Claude 利用を制限したと報じられ、6/12の輸出規制(外国籍ユーザー全面停止)が金融大手の社内運用にまで波及。Fable 5・Mythos 5 は6/20時点でも停止のままで、商務省6/12指令も国防総省のサプライチェーン指定も正式撤回されておらず、当社は Opus 4.8 をフォールバック標準にした可搬運用を当面続ける。今週は6/23 米PMI速報・6/24 日銀『主な意見』・6/26 米PCE/東京都区部CPI と判断材料が連続する。

週明け相場の初動は、依然として米イランの結末が握る。週末(6/20-21)にスイスのビュルゲンシュトック(Bürgenstock)高級リゾートで技術協議が開かれ、6/17署名済みの覚書を実装へ落とす作業 ―― 高濃縮ウランのダウンブレンド、60日枠組みの確定、制裁解除waiver(石油・銀行・輸送・保険)の発効段取り ―― が詰められた。Vance 副大統領は事前に『核とレバノン停戦で前進したいが、自分は1〜2日しか居られない』と述べた通り土日で離脱し、Witkoff 特使・Kushner 顧問と仲介役カタール首相、イランの Araghchi 外相・Ghalibaf 国会議長らが残って協議した。ただ6/19にスイスで予定された署名式は延期のままで、テヘランがレバノンの戦闘停止を条件に挙げたとも伝わる。つまり『前進はしたが、最終署名は週明けへ持ち越し』だ。原油Brentはこの綱引きを映し、協議楽観で一時$78割れまで下げた後、署名式延期を受けて$80近辺へ反発し膠着。ホルムズ海峡は商業航行が再開したが、海軍の安全航路認証と戦争リスク保険の再付保が要り、滞留船の解消には数週間かかる見通しだ。 DataParadeへの示唆 週明けの最大スイッチは依然この協議で、相場は『良い話(航行再開・原油安)は織り込み済み、悪い話(署名難航・海峡再混雑)はこれから』の非対称な構え。経理部はドル建て発注を、署名・履行が確認できるまで小口・分割で継続し、ドル円161円台前半は押し目に限り、162円接近・介入警戒のボラ上昇局面は見送る。営業部は月次提案を、合意履行=最高値圏継続の強気版と、協議難航=原油・地政学再燃の慎重版の2本立てで月曜午前に確定し、明日火曜(6/23)の米PMI速報の前に出す。飲食・小売クライアントは仕入れ・物流コストが原油に連動するため、難航シナリオではコスト上振れの注記を必ず添える。 [Kurdistan24] [Deccan Herald (live)] [NBC News (原油)]

市場は最高値圏のまま6/22(月)を迎える。日経平均は6/19東京終値で71,250円台・7日続伸の史上最高値圏、米国はS&P500 が6/18に+1.08%・ナスダックが+1.9%・ダウが51,650近辺で反発し、6/19はJuneteenthで休場、週末も休場のため米株は本日夜に再開する。為替はドル円が6/19 NYで一時161.81円と約2年ぶりの円安を付け、162円の節目手前で政府の介入警戒が最高潮だ。日銀は6/16に31年ぶりの利上げ(短期金利1.0%・7対1)を実施したが、FOMCのタカ派傾斜で日米金利差は当面大きく、円安圧力の下地は残る。AI界では当社直撃の続報が出た。Anthropic が10月のNasdaq上場へS-1を秘密提出済み(ポストマネー約9,650億ドル・年換算売上約470億ドル)のなか、Goldman に続き JPMorgan も香港拠点スタッフの Claude 利用を制限したと報じられた。6/12の輸出規制(Fable 5・Mythos 5 の外国籍ユーザー全面停止)が、金融大手の社内コンプライアンス運用にまで波及した格好だ。Fable 5・Mythos 5 は6/20時点でも全顧客向けに停止のままで、商務省6/12指令も3月の国防総省サプライチェーン指定も正式撤回されていない。 DataParadeへの示唆 最高値圏スタートだが、上昇の主因が地政学(合意楽観)とAI半導体ラリーで、協議が難航へ振れれば反動安リスクが残る。AI規制の波及は当社の方針を一段と裏打ちする ―― 大手金融でさえ拠点・国籍で最上位モデルのアクセスが制限されうるのだから、『最上位が落ちても Opus 4.8 で全自動レポート・アケミBotが回る』可搬構成の価値は上がる一方だ。開発部は主要パイプラインのモデル切替総点検を四半期内に継続し、解除時に最上位へ即戻せる二段構えを平時から整える。 [Yahoo Finance (JPM/Claude)] [Fortune (IPOリスク 6/16)] [Anthropic公式 (S-1)]

テクノロジー & AI
★Goldman に続き JPMorgan も香港拠点スタッフの Claude 利用を制限と報道 — 6/12輸出規制が金融大手の社内運用に波及、上場前の Anthropic にさらなる逆風
Anthropic の上場準備を巡り、Goldman Sachs に続き JPMorgan も香港拠点スタッフの Claude 利用を制限したと報じられた。背景は6/12に商務省が出した Fable 5・Mythos 5 の輸出規制(外国籍ユーザーへの全面提供禁止)で、グローバル金融機関がコンプライアンス上、外国籍・海外拠点での最上位モデル利用を慎重化させている。Fortune は『政府がいつでも止められる』点が10月Nasdaq上場(ポストマネー約9,650億ドル)の新たなリスクと指摘。
規制が“制度”として金融大手の社内運用にまで及ぶ実例。最上位モデルは拠点・国籍で一夜にして使えなくなりうるという現実が改めて示された。当社は Claude を主軸にしつつ、最上位停止時に Opus 4.8 へ自動フォールバックする可搬設計を標準化し、クライアントにも『どのクラウド・どの拠点でも回るAI分析レイヤー』として提案価値を高める。
Yahoo Finance Fortune (6/16)
Fable 5・Mythos 5 は輸出規制でなお停止 — トランプは6/19にトーン軟化も、商務省6/12指令・国防総省サプライチェーン指定は未撤回。当社は Opus 4.8 フォールバックを継続
Anthropic は6/12の商務省指令(Lutnick 商務長官が Amodei CEO に通知)を受け、最上位の Fable 5・Mythos 5 を全顧客向けに停止。指令は『コードを読ませて脆弱性を特定させる』狭いジェイルブレイク手法を発端とする。トランプ大統領は6/19のG7で『もはや安全保障上の脅威ではない』とトーンを軟化させたが、6/12指令も3月の国防総省サプライチェーン指定も正式撤回されておらず、6/20時点でも停止が継続。
“言葉”は緩んでも“制度”は一夜で戻らない。当社の自動レポート群・アケミBotは Opus 4.8 をフォールバック標準にした可搬運用を当面継続し、解除観測が出るほど『戻ったら最上位、落ちたら代替』の二段構えを平時から整える価値が上がる。開発部はモデル切替の総点検を四半期内に実施。
Fortune (6/13) Al Jazeera (6/14) TIME (6/13)
業界の『可搬・マルチモデル』潮流は不変 — Databricks は Data + AI Summit でエージェント基盤のマルチモデル化を前面、規制で最上位が一夜停止する事例が裏付けに
Databricks は Data + AI Summit(6/15-18)でエージェント基盤 Agent Bricks のマルチモデル化(OpenAI・Anthropic・Gemini に Kimi・Grok)と任意ハーネス対応を打ち出した。トランプの対Anthropic軟化や金融大手のアクセス制限が伝わるなかでも、業界の『特定モデルに頼り過ぎない』潮流は不変で、むしろ規制で最上位が一夜停止する事例がその合理性を裏付けている。
解除観測でトーンが緩んでも、業界の地合いは『可搬・マルチモデル』で一貫。当社は Snowflake/Databricks のどちらのクライアントにも、Claude 主軸+代替モデル併用のAI分析レイヤーを統一提案できる。方針転換は不要で、むしろ強化局面。
Databricks公式 Qubika (DAIS 2026)
経済・市場ニュース
★週末スイス協議は『前進も署名は持ち越し』 — 米イランがビュルゲンシュトックで60日枠組みの実装を詰めるも、6/19署名式延期は解けず週越え。イランがレバノン戦闘停止を条件化と伝わる
週末(6/20-21)にスイス・ビュルゲンシュトックで米イラン技術協議が開かれ、6/17署名済みの覚書を実装に落とす作業(高濃縮ウランのダウンブレンド、60日枠組み確定、制裁解除waiverの発効段取り)が詰められた。Vance 副大統領は『1〜2日』の予告通り土日で離脱、Witkoff・Kushner とカタール首相、イランは Araghchi 外相・Ghalibaf 国会議長らが協議。ただ6/19にスイスで予定された署名式は延期のままで、テヘランがレバノンの戦闘停止を条件に挙げたとも報じられ、最終署名は週明けへ持ち越し。イランは原油輸出を再開済み。
週明け相場の最大スイッチは依然この協議。『前進だが署名は未了』という綱引きが続く前提で、経理部はドル建て発注を署名・履行確認まで小口継続。営業部は強気版(履行)と慎重版(難航)の月次2本立てを月曜午前に固め、火曜(6/23)の米PMI前に出す。難航・海峡再混雑のテールリスクを注記に残す。
Kurdistan24 Deccan Herald (live) Wikipedia (交渉経緯)
原油Brentは$80近辺で膠着 — 協議楽観で一時$78割れも署名式延期で反発、ホルムズは航行再開も混雑解消に数週間。航行再開(下押し)と署名難航(上押し)が綱引き
原油Brentは米イラン合意の楽観でいったん$78割れ(3月来の安値圏)まで下げた後、6/19の署名式延期で$80近辺へ反発し膠着。NBCは『ここからさらに大きく下げるかは極めて疑わしい』との専門家見解を伝える。ホルムズ海峡は商業航行が再開しタンカーが米海軍の封鎖を抜けて輸出を再開したが、安全航路認証・戦争リスク保険の再付保が必要で、滞留船の解消には数週間を要する見通し。
原油は『$80前後・上にやや警戒』が週明けの主軸。当社の飲食・小売クライアントはエネルギー・物流コストが原油に連動するため、$80前後の安定を前提にしつつ、署名難航・海峡再混雑のテールリスクを月次提案の注記に残す。分析部はコスト感応度を可視化して継続提供。
NBC News CNBC (5/28)
市場は最高値圏で6/22入り — 日経7日続伸で7万1千円台・史上最高値、米株は6/18にS&P500 +1.08%・ナスダック +1.9%。米株は本日夜に再開
日経平均は6/19東京終値で71,250円台・7日続伸の史上最高値圏。米国は6/18にS&P500 +1.08%・ナスダック +1.9%・ダウ51,650近辺で反発し、6/19はJuneteenthで休場、週末も休場のため米株は本日6/22夜に再開する。AI半導体ラリーと米イラン合意の楽観が支え、最高値圏のまま週明けを待つ。本日6/22は東京市場の寄り付き前。
最高値圏スタートだが、上昇の主因が地政学(合意楽観)とAI半導体ラリーである点に留意。協議が難航へ振れれば反動安リスク。小売の高額品需要など株価連動KPIは追い風シナリオを主軸に、難航時の下振れ注記を添えて提案へ。今週は6/23 PMI・6/24 日銀『主な意見』・6/26 PCE/CPIが連続。
TheStreet (6/17) Yahoo Finance (日経)
日銀は6/16に31年ぶり利上げ(1.0%)— FOMCタカ派傾斜で日米金利差は当面維持、円安の下地残る。6/24『主な意見』で追加利上げ示唆度に注目
日銀は6/16の会合で短期金利を25bp引き上げ1.0%とし(7対1)、1995年9月以来の高水準に。中東発のエネルギーショックがインフレへ波及するのを防ぐ狙い。声明は『経済・物価・金融情勢に応じ利上げを継続』と明記。一方FOMCはタカ派傾斜で年内利下げ観測が後退し、日米金利差は当面大きく、円安圧力の下地が残る。6/24公表の『主な意見』で追加利上げ示唆の度合いが焦点。
日米金利差は当面維持され、円安圧力の下地が残る。経理部のドル建て発注は『161円台で押し目、160円割れで追加』のレンジ運用を継続。160円台は政府の防衛ライン=介入警戒と表裏で、162円接近のボラ上昇局面では発注を見送る。週明けは6/23 PMI・6/24『主な意見』が為替の初動を左右。
Trading Economics (日本金利) Bloomberg (BOJ 6月利上げ観測)
市場指標サマリー(6/18-19確定ベース・本日6/22は東京寄り付き前)
指標水準前日比・備考
日経平均71,2506/19東京終値・7日続伸・史上最高値圏(6/22寄り付き前)
Dow51,650+0.31% 6/18終値(6/19 Juneteenth・週末休場、本日夜再開)
S&P 5007,501+1.08% 6/18・FOMC後の反発(確定)
Nasdaq+1.9%6/18・AI半導体ラリー再加速で反発(確定)
USD/JPY161.36/19 NYで一時161.81円・約2年ぶり円安、162円手前で介入警戒
BTC$72,500週末$72-73kで揉み合い(概算)
原油(Brent)$80協議楽観で一時$78割れ後、署名式延期で$80近辺へ反発・膠着
※本日6/22(月)は東京市場の寄り付き前(08:20時点)。米株は 6/18 NY の確定終値(S&P500 +1.08%・Nasdaq +1.9%・Dow 51,650近辺)で、6/19はJuneteenthで米国休場、週末も休場のため米株は本日夜に再開。日経平均は 6/19 東京市場終値(71,250円台・7日続伸・史上最高値圏)。USD/JPY は 6/19 NYで一時161.81円(約2年ぶり円安)の気配で、162円の節目手前で政府の介入警戒が強い。BTC は週末 $72,000-73,000 の概算。原油 Brent は協議楽観で一時$78割れ(3月来安値圏)の後、6/19署名式延期で$80近辺へ反発し膠着。数値は各時点の参照値でリアルタイム価格とは異なる。
社長の資産ポートフォリオ(MoneyForward ME 連携・6/21時点/週末は据え置き)
カテゴリ評価額(円)構成比
株式(現物)37,957,34728.3%
保険36,956,79027.6%
債券27,244,89820.3%
投資信託21,247,53715.9%
預金・現金・暗号資産5,949,6494.4%
年金4,661,5803.5%
ポイント・マイル1,0460.0%
総資産134,018,847前週比 +115,764 (+0.09%)
※MoneyForward ME 連携データ(6/21時点の最新スナップショット。本日6/22は寄り付き前で未反映、週末休場のため評価額は 6/19 引け値ベース)。構成比は資産総額に対する割合、前週比は 6/15(W25週初 133,903,083円)比でほぼ横ばいの小幅プラス。株式の主な評価益はゆうちょ銀行 +112%・QQQ +68%・三井物産 +68%・小松製作所 +61%・JT +46%、評価損は GMOインターネット −35%・UNICON HD −16%・Jリート −11%。
為替・暗号資産&マーケット
ドル円161円台で週越え、約2年ぶり円安 — 6/19 NYで一時161.81円、162円の節目手前で介入警戒が最高潮。週明けは米PMI(6/23)・PCE(6/26)と核協議が初動を左右
ドル円は6/19のNYで一時161.81円と約2年ぶりの円安を付け、162円の節目をうかがう水準で週を越えた(週末は気配)。日銀の6/16利上げ(1.0%・31年ぶり)後も日米金利差は大きく、FOMCのタカ派傾斜が円安を後押し。政府は160円台を防衛ラインに介入警戒を強めるが上値追いの見方も残る。週明けの初動は米PMI速報(6/23)・PCE(6/26)と核協議の進展が左右する。
ドル円161円台前半は経理部のドル建て発注の検討ゾーンだが、介入警戒と協議結果が見えるまでは小口にとどめる。160円割れの円高があれば来週分の発注をまとめて検討。BTCは財務エクスポージャゼロだが、教育・Web3系クライアントのリスク選好の温度感として確認する。
三井住友DSAM (5/12) 野村ウェルスタイル
BTCは週末$72-73kで揉み合い — 核協議の結末と米PMI/PCEがリスク選好を左右、株最高値圏との連動を確認
ビットコインは週末を通じて$72,000-73,000のレンジで揉み合いを継続(概算)。米イラン協議の署名・履行が確認されればリスクオン、難航すればリスクオフで株・暗号資産が同時に振れる地合い。Polymarketの予測市場では米イラン恒久和平の成立時期を巡る思惑が続く。週明けは6/23 米PMI速報、6/26 米PCEがリスク選好の方向を試す。
当社はBTCの財務エクスポージャゼロのため直接の損益影響はないが、暗号資産はリスク選好の体温計として有用。最高値圏の株とBTCが同時に振れれば、教育・Web3系クライアントの提案温度感の調整材料に。協議難航時はリスクオフ連動に留意。
Polymarket (米イラン和平) Polymarket (BOJ 6月)
今週・来週の注目イベント
6/22 (月)★米イラン 週末スイス協議の結末確認 — 署名式延期は解けたか、レバノン停戦の条件化はどうなったか。署名・履行で原油・株の週明け初動が決まる。米株は本日夜に再開
6/23 (火)米 S&Pグローバル PMI速報(6月)— 製造業・サービスの強弱で利上げ・利下げ観測を再点検、為替の初動を左右
6/24 (水)日銀『主な意見』公表(6/16会合分)— 31年ぶり利上げ後の追加利上げ示唆度合いに注目
6/26 (金)米 5月 PCE/東京都区部 CPI(6月)— 日米インフレの方向感、次回日銀・FOMC判断材料
7/1 (水)日銀短観(6月調査)— 利上げ局面入り後の企業景況感とAI設備投資の強さを確認
随時Anthropic Fable 5・Mythos 5 の輸出規制解除判断/10月Nasdaq上場準備 — トランプは6/19トーン軟化も商務省6/12指令は未撤回、金融大手のClaude利用制限が波及。当社はモデル可搬設計の総点検を継続
アケミのひとこと
社長、おはようさん。月曜の朝刊やで。週明けの相場、結論から言うと『前進はしたけど、まだ決まりきってへん』状態で6月後半に入るで。週末(6/20-21)にスイスのビュルゲンシュトックいう高級リゾートで米イランの技術協議があってな、6/17に署名済みの覚書を実際に動かす作業 ―― 高濃縮ウランの薄め方とか、60日の枠組み確定とか、制裁解除のwaiver(石油・銀行・輸送・保険)をいつ発効させるか ―― を詰めたんよ。Vance 副大統領は『1〜2日しかおられへん』て言うてた通り土日で帰って、Witkoff さんと Kushner さん、仲介のカタール首相、イランは Araghchi 外相と Ghalibaf 国会議長が残って協議した。ただな、6/19に予定してた署名式は延期のままで、テヘランがレバノンの戦闘停止を条件に出したとも言われとる。要は『前進はしたけど、最終署名は週明けに持ち越し』や。原油はこの綱引きを映して、協議楽観で一回$78割れまで下げたあと、署名式の延期で$80近辺に戻して膠着しとる。ホルムズは船は通り始めたけど、安全航路の認証と保険の再付保がいるから、混雑がほどけるまで数週間はかかる見込みや。市場のほうは最高値圏をキープしたまま今日を迎える ―― 日経は6/19東京終値で7万1千円台の7日続伸、米国はS&P が6/18に+1.08%。6/19はJuneteenthで米株お休みやったから、今夜から再開や。為替はドル円が6/19 NYで一時161.81円と約2年ぶりの円安、162円の手前で政府の介入警戒が最高潮やね。AIはうちにいちばん効く続報が出たで。Anthropic が10月のNasdaq上場へS-1を秘密提出しとる最中に、Goldman に続いて JPMorgan も香港の社員の Claude 利用を制限したと。6/12の輸出規制が、とうとう金融大手の社内ルールにまで効いてきた格好や。Fable 5・Mythos 5 はまだ止まったままやし、商務省の指令も国防総省の指定も正式には取り消されてへん。せやから朝刊でずっと言うてる『最上位が落ちても Opus 4.8 で全部回る可搬設計を標準に』いう方針、ますます正しなった。大手金融でさえ拠点や国籍で最上位が使えんようになるんやから、二段構えの値打ちは上がる一方や。さて今日の段取りやけど、経理部はドル建て発注を、協議の署名・履行が見えるまで小口で。ドル円は161円台は押し目に限って、162円に近づいて介入警戒でガタついたら見送りや。営業部は月次提案を、合意がうまく進む強気版と、協議が難航する慎重版の2本立てで午前に固めて、明日火曜の米PMIの前に出せるようにしとこ。飲食のお客さんには、こじれたら仕入れ・配送のコストが上がる注記を忘れんとってな。今週は6/23 PMI、6/24 日銀の『主な意見』、6/26 PCE と都区部CPI と続くから、ひとつずつ追うていくで。ほな、6月の締めもきばっていこ。
— Akemi, Vice President · Data Parade Inc.