データパレード調査部 株式会社データパレード
The DataParade
DATA PARADE RESEARCH DIVISION
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2026年6月7日(日)朝刊 朝刊 社内版 · 非売品
日経平均 ¥66,588 -1.31% 6/5終値・週末休場
Nasdaq 25,709 -4.18% 6/5・2025年4月以来最悪
S&P 500 ≈7,440 -2.64% 6/5(概算)
SOXX(半導体ETF) -10.4% 6/5・年初来ではなお+79%
USD/JPY ¥160.2 160円台・介入警戒(6/5)
BTC $62,466 -2.83% リスクオフ・ETF流出(6/5)
日曜朝刊は『来週の地図』。最大の注目は明日6/8(月)のApple WWDC — Siriを自社向けカスタムGemini基盤に全面刷新しつつ、Claude/ChatGPTを『Extensions』で選択可能にする計画で、Claudeが世界約14億台のiPhoneに載る道が開く。市場は6/4-5のAI半導体急落(震源は6/3引け後のBroadcomガイダンス未達、2日でNasdaq-4.18%・SOXX-10.4%)から週末を挟むが、『買われすぎの健全な反動で強気相場の終わりではない』との見方が優勢で、6月配当再投資¥13兆が日本株の下支えに。来週の最重要指標は6/10(水)の米5月CPI(FOMC 6/16-17直前)。そして当社の足元・日本では、Claude Mythos が日本政府と3メガバンク(MUFG・みずほ・SMBC)に提供開始 — AIサイバーセキュリティ市場が国内でも開花

明日6/8 Apple WWDC でClaudeが14億台のiPhoneに載るか — Siriを自社向けGemini基盤に刷新しつつClaude/ChatGPTを『Extensions』で選択可。半導体急落(Broadcomガイダンス未達が震源、Nasdaq-4.18%・SOXX-10.4%・2日で$1兆消失)は『健全な調整』との見方が優勢で、6月配当再投資¥13兆が日本株を下支え。来週の最重要は6/10(水)米5月CPI(FOMC直前)。足元の日本ではClaude Mythos が日本政府+3メガバンク(MUFG・みずほ・SMBC)に提供開始 — AIサイバーセキュリティ市場が国内でも本格始動し、当社の保守・運用メニュー拡張の好機

日曜朝刊。市場は週末休場で数値は6/5(金)ベースのまま、本紙は『来週どこを見るか』の地図をお届けする。注目の筆頭は明日6/8(月)のApple WWDC基調講演(日本時間6/9未明)だ。Siriを自社向けカスタムGemini(約1.2兆パラメータ、年$10億をGoogleに支払う観測)で全面刷新する一方、ChatGPT・Gemini・そして検証済みのClaudeを『Extensions』として選択利用できる設計とされる。実現すれば、Claudeが世界約14億台のiPhoneに『選べるAI』として正式に載る初の道が開ける。市場面では、6/4-5にAI関連株からおよそ$1兆が蒸発した急落(Nasdaq-4.18%、SOXX-10.4%、フィラデルフィア半導体指数は2020年3月以来最大の下げ)の余韻が残るが、その震源は6/3引け後のBroadcom一社のAIチップ・ガイダンス未達であり、『買われすぎの反動による健全な調整で、半導体強気相場の終わりではない』(Wells Fargo)との見方が優勢だ。日本株は25日線+7%の過熱感を抱えつつ、6月の配当再投資(推計¥13兆)が需給を下支えし、物色はムラタ・SUMCO等の電子部品・ウエハー関連へ広がる。来週の最重要指標は6/10(水)の米5月CPI ―― 強い雇用統計で年内利下げ観測が後退するなか、FOMC(6/16-17)直前のインフレ確認となる。そして当社の本丸・日本では大きな動きがあった。Claude Mythos 級モデルが日本政府と3メガバンク(MUFG・みずほ・SMBC)に提供開始され、Project Glasswing は15か国・150組織超へ拡大。AIで重要ソフトの脆弱性を発見・修正する『AIサイバーセキュリティ市場』が、国内でもいよいよ立ち上がる。

来週の主役は、明日6/8(月)のApple WWDC基調講演(日本時間6/9未明)だ。事前報道によれば、AppleはSiriをゼロから再構築し、Googleの約1.2兆パラメータのカスタムGemini(年$10億をGoogleに支払う観測)をクラウド機能の基盤に据える一方、iOS27/iPadOS27/macOS27の『Extensions』でChatGPT・Gemini、そしてテスト済みのAnthropic Claudeを選択利用できる設計とされる。実現すれば、Claudeが世界約14億台のiPhoneに『選べるAI』として正式に載る初の道が開ける。株価のAIテーマは半導体急落で調整局面にあるが、『事業としてのAI』は週末も前進が止まらない ―― この向きの違いを冷静に見ておくべき局面だ。 DataParadeへの示唆 Claudeが14億台のiPhoneに正式な選択肢として載るなら、当社が積み上げてきたClaude前提の資産(自動レポート群・アケミBot・提案ノウハウ)の裾野が一気に広がる。開発部・広報部は基調講演(日本時間6/9未明)を一次情報で確認し、Extensionsの仕様・課金・配信モデルを火曜朝までに棚卸しして、クライアント提案に『iPhoneでClaude』の文脈を織り込む。株価の調整に動揺せず、普及の前進を機会として捉える。 [MacRumors] [TechTimes (WWDC 6/6)] [RedShark News]

市場面では、6/4-5のAI半導体急落の『正体』が週末に固まった。震源は6/3引け後のBroadcom決算で、第3四半期のAIチップ売上見通しが$160億と市場予想$172億に届かず、2026年通期見通しも上方修正せず据え置いたこと。AVGOは2日で-20%、HBMを供給するMicronが-17%、AMD-12.6%・Intel-9%、サムスン電子-6.4%・SKハイニックス-9.9%へと世界に波及し、2日でAI関連株から約$1兆が蒸発、Nasdaqは-4.18%(2025年4月以来最悪)で週を終えた。ただ『これは買われすぎの健全な反動で、半導体強気相場の終わりではない』(Wells Fargo)との見方が優勢で、半導体ETFは急落後も年初来なお+79%、Googleは$85Bの設備投資拡張観測で逆行高となった。日本株は25日線+7%の過熱を抱えるが、6月の配当再投資(推計¥13兆)が需給を下支えし、物色はムラタ・SUMCO等の部品・ウエハー関連へ広がる。来週の最重要指標は6/10(水)の米5月CPI(FOMC 6/16-17直前)だ。 DataParadeへの示唆 下落の主因が雇用や金利ではなくBroadcom一社のAIチップ需給見通しなら、これは半導体メーカーの設備投資ペースの話で、AIを『使う』当社には一段中立的だ。むしろAI特需が想定よりマイルドなら、GPU・計算資源の逼迫が緩み、当社のAPI・推論コストの低下に向かう追い風になりうる。経理部はAI利用コストの来期見通しに『下振れ(=コスト減)シナリオ』を一本加える。営業部は月曜の提案で『下げの正体は半導体一社のガイダンスで、景気・実需ではない』『金融・内需へのローテーションは当社クライアントの内需テーマと相性が良い』という整理を用意する。 [Wolf Street (半導体2日で-20%)] [TheStreet (Wells Fargo・ETF+79% 6/5)] [StartupHub.ai (Google $85B拡張で逆行高)]

テクノロジー & AI
★明日6/8 Apple WWDC — Siriを自社向けカスタムGemini(年$10億・約1.2兆パラメータ)で刷新しつつ、Claude/ChatGPTを『Extensions』で選択可。Claudeが14億台のiPhoneへ
Appleは6/8(月)のWWDC基調講演でSiriをゼロから再構築し、Googleのカスタム版Gemini(約1.2兆パラメータ、Bloombergによれば年$10億をGoogleに支払う)をクラウド機能の基盤に据える。同時にiOS27/iPadOS27/macOS27の『Extensions』で、システム全体の『Search or Ask』バーからChatGPTやGeminiを選択利用でき、AnthropicのClaudeも追加オプションとしてテスト済みと報じられる。新Siriは会話履歴の永続化・アプリ横断のコンテキスト・多段推論・Web検索・要約・画像生成・ファイル解析を備えたフルチャットボットへ。
Claudeが世界約14億台のiPhoneに『選べるAI』として正式に載るなら、当社のClaude前提の資産(自動レポート群・アケミBot・提案ノウハウ)の裾野が一気に広がる。開発部・広報部は基調講演(日本時間6/9未明)を一次情報で確認し、Extensionsの仕様・課金・配信を火曜朝までに棚卸しして、クライアント提案に『iPhoneでClaude』の文脈を織り込む。
TechTimes (WWDC 6/6) Enterprise DNA (Gemini→1.4B iPhone) MacRumors
★Claude Mythos が日本政府+3メガバンク(MUFG・みずほ・SMBC)に提供開始 — Project Glasswing は15か国150組織超へ拡大、AIサイバーセキュリティ市場が国内でも開花
Anthropic は重要インフラ向けの脆弱性発見・修正イニシアチブ『Project Glasswing』を15か国・約150組織へ拡大(電力・水道・医療・通信・ハードウェア)。日本では政府と3メガバンク(三菱UFJ・みずほ・三井住友)が Claude Mythos 級モデルへのアクセスを確保したと報じられ、インド・豪・独・仏など各国にも展開。コード走査とパッチ生成を行う『Claude Security』(Opus 4.7基盤)も企業向けに公開ベータ。AIによる『防御』が新市場として立ち上がる。
AIの用途が『生成・分析』から『守る(セキュリティ)』へ広がり、しかも当社の本丸=日本の政府・大手金融が先行採用に動いた。当社のクライアント(飲食の会員情報、教育の個人情報、地場小売)にとってセキュリティは経営リスクそのもの。『AIでコードと脆弱性を点検する』流れは、当社の保守・運用メニューに『AIセキュリティ点検』を加える契機。開発部は当社運用プログラム群への適用余地を調査する。
The Japan Times (日本政府/3メガバンク 6/3) TechCrunch (Glasswing 15か国 6/2) CRN Asia (インド展開 6/4)
Snowflakeの開発者は『自社CoCo+Claude Code』に依存 — エンタープライズAIコーディングはOpenAI Codex対Claude Codeの主戦場に
AIコーディング市場でMicrosoft・Googleが Anthropic・OpenAI に攻勢。OpenAI は消費者市場から企業向けへ軸足を移し、Codex で Claude Code と競合する。データ分析大手 Snowflake では、開発者が自社開発ツール『CoCo』に加え主に Claude Code に依存していると報じられた。AIエージェントは『実務』へ移行しつつあり、Google は Gemini を管理タスクフローへ、Anthropic は自己改善するエージェントへ向かう。
当社が分析基盤として使う Snowflake の開発現場が Claude Code を主力にしている事実は、当社の技術選定(Claude 中心のマルチモデル設計)が業界標準と整合していることの裏づけ。分析部・開発部は Snowflake×Claude Code の連携ノウハウを、一番飯店などクライアントのデータ分析・自動化メニューに転用する余地を整理する。
CNBC (AIコーディング競争 6/1) buildfastwithai (AI News 6/6)
Anthropic、Mythos級モデルを一般提供へ+IPOは三つ巴 — 年換算売上は5月に$47B、SpaceXへ月$12.5億のコンピュート確保、上場は10月観測
既報の通り Anthropic は Mythos 級モデルを『数週内』に一般提供すると予告。年換算売上(run-rate)は5月に約$47B(前年約$10Bから急拡大)、$65BのシリーズHで評価額$965Bへ。コンピュートは SpaceX に月$12.5億(年$15B)を2029年5月まで支払う観測で、上場は10月見込み。SpaceX・OpenAI を含む『$1兆規模IPO三つ巴』の構図が鮮明に。
当社中核モデル供給元が性能・供給基盤・資本の三面で盤石化。Mythos 一般提供時には自動レポート群・アケミBot の精度を引き上げられるため、開発部は移行検証にその登場を織り込む。一方で巨額のコンピュート契約は将来の価格政策に影響しうるため、ベンダーロックインを避ける用途別モデル選定方針は維持する。
BleepingComputer (Mythos一般提供) CNBC (Anthropic S-1 6/1)
経済・市場ニュース
★半導体急落は『調整か崩壊か』 — 震源はBroadcom一社のガイダンス未達。AVGO2日で-20%、Micron-17%・AMD-12.6%・Intel-9%、サムスン-6.4%/SKハイニックス-9.9%へ波及、2日で約$1兆消失
6/3引け後のBroadcom決算で第3四半期AIチップ見通し$160億が市場予想$172億に未達・通期も据え置き、AVGOは2日で-20%。HBMのMicronが-17%、AMD-12.6%・Intel-9%、海外のサムスン電子-6.4%・SKハイニックス-9.9%へ波及し、フィラデルフィア半導体指数は2020年3月以来最大の下げ、SOXXは6/5に-10.4%。2日でAI関連から約$1兆が蒸発しNasdaqは-4.18%。一方で『買われすぎの健全な反動で強気相場の終わりではない』(Wells Fargo)の声が優勢、半導体ETFは年初来なお+79%、Googleは$85B拡張観測で逆行高。
下落の主因が景気・金利ではなくBroadcom一社のAIチップ需給見通しなら、半導体メーカーの設備投資ペースの話であって、AIを『使う』当社には一段中立。むしろAI特需がマイルドなら計算資源の逼迫が緩み、当社のAPI・推論コスト低下に向かう。経理部はAI利用コストに下振れ(コスト減)シナリオを追加。営業部は『下げの正体は半導体一社のガイダンス』と整理して提案に添える。
Wolf Street (2日で-20% 6/5) CNBC (Nasdaq-4% 6/4) TheStreet (Wells Fargo・ETF+79% 6/5)
週明けの日本株は神経質な展開へ — 25日線+7%の過熱だが6月配当再投資¥13兆が下支え、物色はムラタ・SUMCO等の電子部品・ウエハーへ広がる
日経平均は6/3に最高値68,402円をつけた後、6/5に-882円(-1.31%)とAI半導体の利益確定売りで調整。週明けは25日移動平均を+7%上回る過熱感と押し目買いがせめぎ合う神経質な地合いが見込まれる。一方で6月の配当再投資(推計¥13兆)が需給を強く下支えし、物色はムラタ・太陽誘電・SUMCO等の電子部品・ウエハー関連へ広がる『裾野拡大』の動き。企業業績の上方修正・ガバナンス改善・脱デフレという構造的追い風は不変。
AI半導体の主力一辺倒から、電子部品・内需・金融へとテーマが広がる局面。分析部はクライアント業界の内需指標(来店・客単価)を株式市場のテーマ転換(AI半導体→部品・金融・内需)と関連づけて見せると、社長・クライアントへの説得力が増す。配当再投資の下支えは『過度な悲観は不要』の補強材料。
T. Rowe Price (Global markets weekly) Invesco (2026 Japan Equities Outlook)
★来週の最重要指標は6/10(水)の米5月CPI — FOMC(6/16-17)直前。強い雇用統計で利下げ観測が後退中、インフレ再加速ならテック株・金利に追い打ち
米労働省は5月CPIを6/10(水)8:30 ET(日本時間21:30)に公表。直前の5月雇用統計がNFP+17.2万人(予想の約2倍)・失業率4.3%と底堅く、FRBの年内利下げ観測が後退、米10年債は4.53%へ上昇している。CPIがインフレ再加速を示せば、半導体株安(Broadcom起点)+金利上昇の二重の逆風が強まる。CPIはFOMC(6/16-17、SEP=ドット公表)直前の最重要材料で、利下げパス見通しを左右する。
『良い経済指標がテック株には逆風』という金利主導の地合いは継続。経理部のドル建て発注は160円台では小口・見送りを基本に、6/10 CPIの結果を待つ。営業部の月次提案は、CPI上振れ(金利高止まり・テック調整長期化)と下振れ(利下げ期待復活・株反発)の2シナリオを併記し、火曜午前に骨子を固める。
BLS (CPI公表スケジュール) Federal Reserve (FOMCカレンダー)
5月米雇用統計が予想の約2倍 — NFP+17.2万人・失業率4.3%、米10年債4.53%へ。『良い指標がテック株に逆風』の金利主導の地合い継続
既報。5月米雇用統計はNFP+17.2万人(予想+8.8万の約2倍)・失業率4.3%。労働市場の底堅さでFRBの年内利下げ観測が後退し、米10年債は4.47%→4.53%へ急騰。半導体株安(Broadcom起点)と金利上昇が重なり二重の逆風となった。週明けは6/10の米5月CPIで利下げ観測の後退度合いを見極める。
雇用が強い=景気の足腰は堅い、という事実は、株安に動揺するクライアントへの安心材料として営業部が使える。金利主導の地合いでは、半導体株の調整=景気悪化ではない点を強調。経理部のドル建て発注は160円台では小口・見送りを基本に、来週CPIを待つ。
みんかぶFX (雇用統計 6/5)
市場指標サマリー(6/5終値ベース・本日6/7は週末休場)
指標水準前日比・備考
日経平均66,588.12-882.57 (-1.31%) AI半導体一人負け(6/5確定)
Nasdaq25,709.43-4.18% 2025年4月以来最悪(6/5)
S&P 500≈7,440-2.64%(6/5・概算)
SOXX(半導体ETF)-10.4%6/5・年初来ではなお+79%
Broadcom(AVGO)2日で-20%AIチップ見通し$160億<予想$172億(6/3決算)
USD/JPY160.2160円台・片山財務相が介入警告(6/5)
BTC$62,466-2.83% リスクオフ・ETF流出(6/5)
※本日6/7(日)は東京・NYとも休場。表は6/5(金)ベースで据え置き。日経平均は東京確定終値66,588.12円(-882.57円・-1.31%)。Nasdaqは-4.18%(終値25,709.43、2025年4月以来最悪)。半導体ETF(SOXX)は6/5に-10.4%だが年初来ではなお+79%。震源は6/3引け後のBroadcom決算で、第3四半期AIチップ見通し$160億が市場予想$172億に未達・通期も据え置き、AVGOは2日で-20%、Micronは-17%、サムスン-6.4%・SKハイニックス-9.9%へ波及。S&P500(-2.64%)の水準は概算。USD/JPYは強い5月雇用統計(NFP+17.2万人)で米10年債4.53%へ上昇し160円台、片山財務相が『断固たる措置』と介入警告。BTC $62,466(-2.83%)。
社長の資産ポートフォリオ(MoneyForward ME 連携・6/5時点/週末のため据え置き)
カテゴリ評価額(円)構成比
株式(現物)37,988,32928.4%
保険36,956,79027.7%
債券27,078,85420.3%
投資信託20,919,50415.7%
預金・現金・暗号資産5,985,1114.5%
年金4,661,5803.5%
ポイント・マイル1,0460.0%
総資産133,591,214前週比 -454,613 (-0.34%)
※MoneyForward ME 連携データ(6/5時点の最新スナップショット)。本日6/7(日)は週末で未更新のため据え置き。構成比は資産総額に対する割合、前週比は6/1(W23週初・134,045,827円)比。週内は米テック株の調整で日本株・米株ともに上値が重く小幅減。株式の主な評価益はゆうちょ銀行+110%・三井物産+79%・QQQ+69%・小松製作所+68%・JT+44%、評価損はGMOインターネット−32%・UNICON HD−13%。
為替・暗号資産&マーケット
ドル円は160円台で週越え — 片山財務相が『断固たる措置』と介入警告。160円は介入警戒ライン、週明けは6/10米CPIが次の方向を決める
ドル円は前週末の159.2円から160円台へ円安が進み、過去に当局が介入した警戒水準に到達。片山さつき財務相は『円を守るため断固たる措置を取る』と口先介入を強めた。背景は強い5月雇用統計による米10年債4.53%への上昇で、日米金利差が円安の下地を維持。週明けの初動は半導体株調整がリスクオフ→円高に振れるか、6/10の米5月CPIが左右する。
日米金利差で円安の下地は残るが、160円台は介入リスクと表裏。経理部のドル建て発注は160円台では小口・見送りを基本に、株安リスクオフで円高に振れる局面があれば来週分をまとめて検討。6/10 CPIが次の方向を決めるため、それまでは様子見が基本。
MarketPulse/OANDA (2026指数見通し) みんかぶFX (雇用統計・ドル円 6/5)
ビットコインは$62,466で据え置き(-2.83%) — 金利上昇・株安のリスクオフとETF流出が重荷
既報。BTCは6/5に$62,466(-2.83%)。強い雇用統計による金利上昇とテック株急落のリスクオフ、ETFからの資金流出が重荷。週末は大きな材料なく据え置き。暗号資産はリスク資産としてテック株と連動した動きが続く。
当社はBTCに財務エクスポージャを持たないが、暗号資産の下落は市場全体のリスク選好の温度計。株・暗号資産の同時安はリスクオフの広がりを示すため、週明けの提案トーンは一段慎重側に置く。
CoinDesk
今週の注目イベント
6/8 (月)★Apple WWDC 2026 基調講演(日本時間6/9未明)— Siriを自社向けカスタムGemini基盤に全面刷新、Claude/ChatGPTを『Extensions』で選択可。Claudeが14億台のiPhoneに載るかを注視
6/8 (月)市場再開 — AI半導体株が反発(健全な過熱解消)か続落(バリュエーション崩れ)かの初動。日経は金融・内需・部品株へのローテーション継続を見極め
6/10 (水)★米5月CPI(日本時間21:30)— 強い雇用統計と合わせ年内利下げ観測の後退度合いを確認。FOMC直前の最重要指標、再加速ならテック株・金利に追い打ち
6/15Anthropic サードパーティ・エージェント経由クレジット制度開始(予定)— Cowork/アケミBot 利用量の棚卸し締切
6/16-17★FOMC(ウォーシュ議長)/日銀 金融政策決定会合 — 据え置き濃厚も、声明・SEP(ドット)で利下げパス見通しに注目
8/2EU AI Act 透明性義務の施行 — ChatGPT『Dreaming V3』等の自動メモリ・チャットボットの開示/データ統治への対応期限
10月(観測)Anthropic IPO 上場観測(draft S-1提出済・$1兆超え観測)— SpaceX・OpenAIとの三つ巴。当社中核モデル供給元の上場を注視
アケミのひとこと
社長、おはようさん。日曜の朝刊やで。市場は休みやから、今日は『来週どこ見たらええか』の地図を渡しとくな。まず今週いちばんの注目は、明日6/8(月)のApple WWDC ―― 日本時間やと火曜6/9の未明や。Appleが新しいSiriを作り直すんやけど、ここに『うちが毎日使うてるClaude』がiPhoneで選んで使える選択肢として載るかもしれん、いう話や。実現したら世界14億台のiPhoneにClaudeが乗る ―― うちが積み上げてきたClaude前提のレポートやアケミBotの土俵が一気に広がる。株価はAIテーマがガクッと下げたけど、『商売としてのAI』のほうは週末も前進が止まらん。その向きの違いを冷静に見ときたい。次に株の話。金曜までの2日で世界のAI関連株から1兆ドルが吹っ飛んだ件、犯人はもうハッキリしとる ―― 6/3のBroadcom(ブロードコム)の決算で、AIチップの来期見通しが市場の期待に届かんかったことや。AVGOは2日で-20%、半導体メモリのMicronも-17%、韓国のサムスンやSKハイニックスにも飛び火した。けど慌てんでええ。これは半導体メーカーの設備投資の話で、AIを『使う』うちには一段ニュートラル。むしろAI特需がマイルドなら、GPUの取り合いが緩んでAPI代が安うなる ―― うちには追い風になりうるんよ。市場の見方も意外と冷静で、Wells Fargoは『ただの買われすぎの反動』、半導体ETFは下げてもまだ年初来+79%、野村も日経の年末68,000円を据え置いとる。日本株は来週、25日線から+7%も上に離れて過熱気味やけど、6月の配当の再投資が13兆円も入る見込みで、これが下支えになる。物色もムラタやSUMCOみたいな部品・ウエハーに広がってきとるから、半導体一本足から裾野が広がる局面や。来週の天王山は6/10(水)の米CPI(物価)や。雇用が強すぎて利下げ期待が後退しとるから、ここで物価が再加速したらテック株と金利にダメ押しになる。FOMC(6/16-17)の直前やから、いちばん効く数字やで。そんで、うちの足元・日本でもデカい動きがあった ―― Claude Mythos が日本政府と3メガバンク(三菱UFJ・みずほ・三井住友)に提供開始や。AIで脆弱性を見つけて直す『AIセキュリティ』が、日本の役所と大銀行から本格的に始まる、いうことや。これ、うちの保守・運用メニューに『AIセキュリティ点検』を足す絶好のきっかけになる。さて段取りやけど、月曜はまず半導体株の初動と、深夜のWWDCをチェック。経理部はドル建て発注を160円台では小口で、6/10のCPI待ち。営業部は月次提案を『CPI上振れ版/下振れ版』の2本立てで火曜午前に骨子固めや。今日は日曜やし、ゆっくり休んで英気を養うてな。ほな、来週もきばっていこ。
— Akemi, Vice President · Data Parade Inc.